氷河急行の制作5(一応の完成報告?)

8月以降は全く氷河急行には手をつけていませんが、そういえば運転会に間に合わせようと、1両だけ塗装したのにブログにはあげてなかったな、ということで。

前回の窓の工程をなんとか終わらせ、1両だけは形に。しかし窓に塩ビを使っているので傷がつきやすいのと、窓の塗装をする時に万が一内側も塗装されないようにマスキングするなら窓を車体に取り付ける前にやった方がいいよな、ということで窓は内側からマスキングしてある状態です。反省点としては、プラ板でつけたのり代が少なすぎたこと、外で乾燥させたことです。のり代はおそらく窓の長さ分全てカバーした方が良いかな。と感じました。外で乾燥させた、と言うのは確か塗装の時だったと思いますが、夏だったので塩ビが伸びてしまい、少し反ってしまいました。

塗装については図面から作った展開図の一部を印刷、切り出してそれを元にマスキングしました。先に白を塗り、スイス国旗周りとし車体下部の赤塗装を行いました。運転会に向けて急いでしまったので、乾燥しきる前に次の塗装をしてしまい、マスキングの痕が所々に残ってしまうという残念な結果になりましたが、遠目にみればそこまで分かりません。このようなまともな塗装は初めてでしたが、思ったより塗り分けがシャープに決まったように思います。後から少々タッチアップもしたので余計にマスキング痕が目立ちます。








それでは運転会での写真を。




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