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Märkiln 43598 NS DDMに室内灯をつける!

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ほとんどアクセス数はゼロに近いんですが、NSのDDM購入記事は結構アクセス数が多くて、写真がないのはなぁ、ということで元の記事には写真を追加しておきました。 さて、室内灯については4線引き通し線を通して、制御客車のライトと室内灯を制御するつもりでしたが、laisDCCのデコーダを安価に入手できたので制御客車にデコーダを搭載し、そこから2線の引き通し線を通すつもりです。そもそも4線通すのは少し無理があり、車輪に干渉したり、見た目が悪かったりと問題があったのでデコーダ搭載でかなり改善されそうです。 現時点では2両分が完成していますが、引き通し線の変更もあるのでまだまだ作業は多いです。 制御客車の下の階には機器室があり、偶然にも仕切りを一箇所切除すると1000μFのコンデンサーが綺麗に6個収まりました。これでチラツキはほぼなくなると思います。

Bachmann Class66 DCC化

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ということでClass66を爆買いしたわけで、うちではDCCしないといけないのでDesktop StationからlaisDCCのデコーダを購入。21ピンで1980円でKeep Alive対応なら結構コスパいいですね。中華モノは耐久性が不安ですが、今のところはきちんと使えて.... じゃなくてそういえばアドレスが変えられないんだった。 ボディーを取り外して、デコーダ取り付け、だけならいいですが、今回はKeep Aliveの回路も作りました。 材料はESUの説明書どおりで 整流用ダイオード (1N4007) 抵抗 100Ω 電解コンデンサー 1000μF 25V の3つです。 コンデンサーの容量は大きければ大きいほど良いのですが、耐圧は25V未満の物は念のため避けておいた方がいいでしょう。 今回は詰め込めば6個入れることもできたのですが、とりあえず4個にしました。 これらを配線して(省略)... 載せる!(右のコンデンサー2個は置いてみただけです) 効果絶大!!!と言いたいところなのですが、もとから6軸集電でポイント通過も非常に安定しているので集電不良がなくなった!とは言えません。 でもライトがボワァ〜っと消灯/点灯するようになったのでKeep Aliveはきちんと機能しています。

Bachmann Class66を「バック」買い!?

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2019年7月6日。いつもどおりバイトを終え、中古で6kだったBRAWAのリュドミラを買う決心をしてUトレへ。 店内へ入ると飛び込んできたのは高く積まれた箱箱箱箱!HornbyやBachmannメインで大量のイギリス型のOOゲージが並んでいました。正直イギリスはねぇ...と思いつつも、個人的には昔から好きだったClass66なら... と思って探すと... おお!!!いっぱいあるではないかぁ!!! パッと探しただけでも5両ほど。 「6000円なら...いいよね!」 と悪魔(or天使)の囁きが... 気づくと私は他の方々と談笑しながらカウンターで試走させていました。 ハッハッ...買ってしまったよ。とTwitterで報告。もちろん店に着いてすぐにセールの件は報告しましたが。 それでは... 購入したのは2両。 大陸派にもおなじみ、赤いDB塗装とFreightliner どちらも定価は£150以上はするはず。 これはいい買い物だった... と思うと同時に、天賞堂の閉店セールから学んだ、 「激安ならとりあえず買って、もしいらなくなればFF内とかで同額で流せばいい」 と言うこと。 〜2日後〜 私は大学の授業の合間に原宿駅へ。 イマドキか、ちょっと古めのJDはこういうことをするのか? なーんておもいながらUトレへ。 狙いはまたClass66... しかし今回はGBRf、しかもウェザリング仕様! 一回購入見逃しておきながら、最終的にはコイツが一番お気に入りだったりします。 あれ...? 貨車も買っちゃたんすか? (つづく)

氷河急行の制作5(一応の完成報告?)

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8月以降は全く氷河急行には手をつけていませんが、そういえば運転会に間に合わせようと、1両だけ塗装したのにブログにはあげてなかったな、ということで。 前回の窓の工程をなんとか終わらせ、1両だけは形に。しかし窓に塩ビを使っているので傷がつきやすいのと、窓の塗装をする時に万が一内側も塗装されないようにマスキングするなら窓を車体に取り付ける前にやった方がいいよな、ということで窓は内側からマスキングしてある状態です。反省点としては、プラ板でつけたのり代が少なすぎたこと、外で乾燥させたことです。のり代はおそらく窓の長さ分全てカバーした方が良いかな。と感じました。外で乾燥させた、と言うのは確か塗装の時だったと思いますが、夏だったので塩ビが伸びてしまい、少し反ってしまいました。 塗装については図面から作った展開図の一部を印刷、切り出してそれを元にマスキングしました。先に白を塗り、スイス国旗周りとし車体下部の赤塗装を行いました。運転会に向けて急いでしまったので、乾燥しきる前に次の塗装をしてしまい、マスキングの痕が所々に残ってしまうという残念な結果になりましたが、遠目にみればそこまで分かりません。このようなまともな塗装は初めてでしたが、思ったより塗り分けがシャープに決まったように思います。後から少々タッチアップもしたので余計にマスキング痕が目立ちます。 それでは運転会での写真を。

イギリス旅行 その2 (本格始動!!)

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特に列車の時間は決めていなかったが、とりあえず6時のアラームで起床、のんびりしながらも9時前にはチェックアウトしてパディントン駅(以後PAD)に向かった。 ホテルからT4まで屋根のついた通路でつながれているのだが、これがえらい長い。連絡通路とかかわいいもんじゃなかった。 T4からパディントンエクスプレスは出ていないのでTfLの普通列車でHeathrow Central(T2,3)へ。そこで10分待ってからやっとヒースローエクスプレスに乗車。ここで初めて1等車に乗ったわけだが、1両に私とあとは2人程しか乗っていなかった。これがファーストクラスか…と感動。15分でPADに到着。 興奮しながらIETを撮っていると、駅員が写真を見せろと言ってきた。特に断る理由もないので写真を見せると、車両だけだぞと言われて終わりだった。 とりあえずレディングまで乗ろうと思い、止まっていたExeter St. Davids行きに乗車。興奮を抑えられず乗ってすぐに車内の写真をツイート。乗るとすぐにお茶をもらい、車掌さんに降車駅を訊かれたので次のレディングと伝えた。 「これがイギリスを走る新幹線かぁ...」と感動しっぱなしだった。しかしレディングに着く頃にはまだお茶が半分くらい残っていたので、まぁいいか、とそのまま乗車。あとから車掌さんが驚いた顔で降り損ねたのかと心配してくれた。とりあえず名前の聞いたことのある駅まで、と適当にBristol Temple Meadsまで行こうと決めた。 お茶も飲み終えてのんびり車窓を眺めて長年乗りたかった車両に乗る。これほど楽しい時間が最近あっただろうか?1.5時間の乗車も一瞬で終わり、Bristol TMで下車。蒸気機関車の動画で見慣れた駅に着いた。 Bristolでは駅から出ず、その辺に止まっていたPAD行きのIETに乗車。実を言うと車両番号の下3桁が001だったのでトプバンだと思い込み、出発まで30分程あったがとりあえず車内に入った。実際この編成はClass800/3の第1編成だった。 少し慣れてき