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Märkiln 43598 NS DDM

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最近は天賞堂の閉店セールでTwitterが非常に盛り上がっており、私もこの機会を逃すまいと、用事が終わっていないのですが、週末の気分転換がてらに銀座へ行ってきました。 勝手に百貨店の初売り並みの混雑を予想していたのですが、土曜日の方が客足が多かったのか、あまりいつもと変わらない様子でした。2Fでは新品がかなり割引されていて、こちらの方が多くの人を惹きつけているようでしたが、私は目もくれず4Fへ。入って右のメルクリンの棚をパッと見てそこそこ値段が下がったのかなという感じでした。 真っ先に目に入ったのは前々から狙っていたNSのDDM。私の記憶では少なくとも半年以上、18000円で売られており、いつまでたっても売れる気配がありませんでした。欲しかったことは欲しかったのですが、私的な予算は完全にオーバーだったのでスルーしていました。 のんびり全体を見てから、お目当ての製品を出してもらい、箱から出してチェック。4両セットで1万円とはいえ、値下げ前はそこそこしていたので、あまりダメージはなさそうでした。箱は若干潰れていたものの、車両自体のコンディションは良好でした。 帰宅してすぐ、ピックアップシューと方向検知機を取り外しました。室内灯はついていないので、その辺は加工が必要です。ちなみに制御客車のライトはLEDです。制御客車のライトと室内灯は牽引機のデコーダーから配線を持ってきたいのですが、市販されている通電カプラーはどれも2極ばかりで、GND、AUX、ライトx2と、合計4極必要なので、市販されているものは使えません。(そもそも高価すぎて...)そこで、ピンソケットをそのまま連結器として使えばいいかなと考えました。固定編成ですので連結器に負担がかかる事もないので、この方法でもOKなのではないでしょうか。機関車との連結部も同じ方法で、つまり客車と機関車はセットで使うことになります。 とりあえず今は工作の時間が取れないので、少ししてから、もしかしたらOゲージに時間をとられてしまうかもしれませんが、ピンソケット/ピンヘッダを秋葉原に買いに行って、連結器の具体的な構造を考え始めようかと思います。 室内灯はSBBの客車で実績のある、格安テープLEDを使用します。DCの世界では約7V以上でないとまともに光らない厄介者ですが、ACやD